沖縄で痛みを根本から治す治療
生涯現役自立歩行を支援

鍼治療、YNSA山元式新頭鍼療法

 

鍼治療の鎮痛効果

鍼の刺激が脳へ伝わり脳内で内因性鎮痛物質(モルヒネ様物質)を産生し痛みをとめていることが明らかとなっています。慢性痛、神経痛、痺れにも効果があります。マッサージの手技では届かない箇所、靭帯や軟部組織にもアプローチができます。慢性痛や急性期の怪我の痛み、腫れや内出血を散らす事にも応用できます。

 

鍼治療は効果が早い

マッッサージと同じく血管を拡張子し血流の改善にも大いに効果を発揮します。筋の深部へ刺激を加える事により、部分的な筋のみを緩めることが可能となり、その人のバランスを良い方向へ改善できます。バランスを良い方向に改善する事で痛み、痺れも改善できます。マッサージでも同じことはできますが、鍼治療を行うことでより早く結果を出すことができます。外傷捻挫などの腫脹に対して鍼治療を行う事で腫れ、内出血、痛みが回復スピードは格段早くなります。

 

 

YNSA山元式頭鍼療法

YNSAとは、山元式新頭鍼療法の略称です。脳梗塞・脳出血・麻痺等の中枢性疾患・腰痛・肩こり・膝の痛み・しびれ・めまい・耳鳴りなどの様々な疾患に非常に有効なことが、世界中で認められています。Seizan訪問鍼灸マッサージではYNSAを取り入れています。パーキンソン病、脳梗塞後遺症の麻痺症状の患者様の施術に取り入れております。また琉球ゴールデンキングストレーナー時代に選手達の治療に多く取り入れていました。緊張からくる不眠や寝違え、肩関節痛などの症状にとても有効な効果があり、選手からの要望も多くありました。