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症状、治療

膝痛、変形性膝関節症|痛みの原因と予防方法

この記事では

膝痛の原因と改善方法を説明

簡単な膝関節周囲を鍛えるトレーニングご紹介

最近階段の登り降りで膝が痛い、正座がしづらい、できない、膝全体がはれてきてる、膝が伸ばしづらい。そのような症状の時は、膝関節の骨などの変形が疑われます。

なぜ膝が痛くなったり、骨が変形するの?
痛み、変形の原因を解説しよう!!
体重の増加、加齢に伴って半月板はすり減り、靭帯は炎症をおこし変性し、膝関節に疼痛、腫脹、変形などが起こる。
以前にスポーツ等で膝の怪我、靭帯損傷や半月板損傷などを起こしてると後遺症として、膝関節の変形の原因になりうる。

症状はどうですか?

最初は膝関節周囲の痛み、特に歩行時、歩行後の痛み、安静にすると改善。徐々に階段の上り下りや立ち上がり動作、膝の曲げ伸ばしでも痛みがでてきます。痛みが増加し、炎症症状の悪化で関節に水が溜まります。さらに骨、軟骨変形が進むとO脚、可動域制限がおきます。

 

どのような治療しますか?

Seizan訪問鍼灸マッサージでは、マッサージ治療、鍼灸治療、運動療法(ストレッチ)を行います。

マッサージ、鍼治療
膝関節を構成してる筋、靭帯、膝蓋骨へアプローチします。股関節やふくらはぎなど関連してる関節や筋へもアプローチします。

圧迫固定
熱感、水腫、腫れが有る場合は、圧迫固定を行います。膝関節を圧迫することにより水腫を減らします。

 

運動療法
お尻、太もも周囲特に内転筋など、弱くなっている筋力をトレーニングします。筋力強化により痛みを改善します。

 

お家でできる予防体操はありますか?

 

はい!
簡単、安全にできる予防体操をお伝えします!

 

予防体操

椅子から立ったり座ったり
15回×2セット

座位での膝伸ばし
15回×2セット

椅子に捕まってのつま先立ち
15回×2セット

お尻上げ
15回×2セット

 

 

最初は回数、セット数は物足りないぐらいから始めましょう!痛みがでない範囲で行ってください。

転倒しないように注意しましょう!!

 

痛みでお困りの方はご連絡ください!!
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!!